私は人造いくらを食べたことがありません。 ぜひ一度食べてみたいと思うのですが、なかなかそのチャンスにめぐり合えません。 ネットで買えないだろうかと思って探してみましたが、やっと見つけたのは、あるメーカーで製造している業務用のものでした。 腐りにくい性質を生かして主に病院食に使われているそうですが、一般には販売してないみたいです。 その人造イクラの製造量は年間50トンほどと書かれていました。 日本でのいくらの製造量が確か数千トンですので、本当にごくわずかしか流通していないことになります。 コスト的にも人造いくらのほうが高いのではないでしょうか。 人造いくらの見分け方についてネットで探しましたら、間違った解答をされてる方が多かったのが気になりまして ここで少し書いてみようと思います。 まず1つ目「皮が硬いいくらは人造」 2つ目「人造いくらは中の赤い部分が全部上を向いている」 3つ目「回転寿司のいくらは人造」 4つ目「お湯に入れて白く濁らなければ人造」 |