Q&A :北海道(有)川村水産
よくいただくご質問
Q. 干しこまい(完全に干したもの)はどうやって食べたらいいのですか?
Q. 鮭冬葉(さけとば)はどうやって食べたらいいのですか?
Q. 生すじこをいただきました。どうすればいいのですか?
Q. 醤油いくらの作り方を教えてください。
Q. すじこ(味付けしてあるもの)をいただきました。どうやってイクラにするのですか?
Q. 注文フォームにある個数以上の注文の場合どうしたらいいのですか?
ご質問への回答
Q. 干しこまい(完全に干したもの)はどうやって食べたらいいのですか?
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A.
皮を剥いで、身を骨からはずして、その身をそのまま食べます。
水で戻したりするものではありませんので、ご注意ください。
まず最初に干し氷下魚(こまい)を金槌でたたいて、身をはずしやすくします。
それから、皮を剥いで、身を骨からはずします。
適当な大きさにちぎって食べます。
お好みによってマヨネーズをつけて食べても美味しいです。
皮や身のくずなどが散らかりますので、新聞紙を敷いてその上で作業をするといいです。
食べ終わったら、骨や皮などはポリ袋にしっかり密封することをオススメします。
焼いて食べる生干しコマイとは違って、焼かずに食べるのが基本ですが、むしった身を軽く炙って食べても美味しいですよ。
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Q. 鮭冬葉はどうやって食べたらいいのですか?
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A.
鮭冬葉は皮を取ってそのまま食べます。
長いままの冬葉は、適当な大きさにむしるか、ナイフ等で削ぐように切って食べます。
軽く炙っても美味しいんですよ。
お好みによってマヨネーズをつけて食べても美味しいです。
お酒に浸して酒びたしにしてもいいですね。
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Q. 生すじこをいただきました。どうすればいいのですか?
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A.
※「生すじこ」とは「加工前のすじこ」の意味です。
一番簡単な方法は、醤油漬けの筋子にする方法です。
1.3%ぐらいの塩水で生筋子をざっと洗ってください。
2.ざるの上で水切り。短時間で結構です。
3.ポリ袋に生筋子を入れ、それに、醤油を入れます。好みによって、酒、みりんなどを加えます。
漬け液の分量は筋子が浸る程度。
4.冷蔵庫に一晩置きます。
5.翌日、漬け液から筋子を取り出して食べやすいサイズに手で千切り、タッパ等に入れて出来上がり。
6.出来上がった醤油漬け筋子は冷蔵庫に保管して、早めに食べきってください。
※作る際に、衛生面には十分気をつけてくださいね。
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Q. 醤油いくらの作り方を教えてください。
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A.
醤油いくらの作り方は色々なサイトで紹介されていますので、ここでは簡単に・・。
1.3%ぐらいの塩水で生筋子をざっと洗ってください。
2.バドミントンのラケットなど目の粗い網を使って生筋子をほぐします。
生筋子を開いて卵の部分を網に押し付けるようにするといいです。
3.ほぐした卵を3%ぐらいの塩水で洗います。ゴミ等も取り除きます。
4.ざるで水を切った後、調味液に漬け込みます。
漬け液は好みによって色々ですが、例えば 醤油1:みりん1 など。
麺つゆを使う手もあります。
5.漬け液にいれたまま冷蔵庫に一晩入れて置きます。
6.次の日、漬け液をざるで切って出来上がった醤油いくらをタッパなどに入れます。
冷蔵庫に保管してなるべく早く食べきってください。
※作る際に、衛生面には十分気をつけてくださいね。
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Q. すじこ(味付けしてあるもの)をいただきました。どうやってイクラにするのですか?
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A.
すでに、塩蔵なり醤油漬けなりになっている「すじこ」は「すじこ」として食べてください。
手で、適当な大きさに千切ってご飯に乗せて食べてください。
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Q. 注文フォームにある個数以上の注文の場合どうしたらいいのですか?
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A.
半角数字で注文フォームに直接数字を入れてください。それでご注文いただけます。
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北海道標津郡標津町南7条東1丁目1−2
(有)川村水産
担当 川村達夫
Tel 0153-82-2230
Fax 0153-82-3143
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